English 洋書で学ぶ英語 THE GIVER①

二冊目はTHE GIVERという本を紹介します。有名な児童書でシリーズ化されています。アメリカの学校では討論の教材として使われることもあるそうです。文章が読みやすく物語の展開も早いので多読を始めたばかりの人にもお勧めです。

<あらすじ>
理想の社会ってなんだろう?主人公Jonasが生きる社会はすべてが理想化されている。痛みも苦しみも不平等も理不尽も戦争も、また愛という感情もなく人々は機械のようにきめられた人生を何の疑いも不満も持たずに生きている。その社会では12歳になると人々は将来の仕事を任命される。でもJonasが任命された仕事は他の人たちのそれとは違うものだった。彼はThe Giverという老人から人類の過去の記憶を授けられることになったのだ。The Giverはその社会でただ一人、過去の記憶を持っていて、Jonasは彼の後継者として指名されたのだ。The Giverから指導を受けるなかでJonasは愛や苦しみの感情を知るようになっていく。

それでは本のなかから表現を拾っていきます

more often than that  たいていは=usually

”But I also know that they constantly come loose and more often than that, they’er dangling down your back by afternoon.”
でも、しょっちゅうリボンがゆるくなって、たいていは午後までにあなたの背中でぶらぶらしているでしょう

母親がJonasの妹Lilyのヘアリボンを結ぼうとしてLilyが自分でやると言ったときの返しです。

come loose    ゆるくなる  come+ C C(状態)になっている

dangle       ぶら下がる