Spanish 『百年の孤独』を読む(LEER CIEN AÑOS DE SOLEDAD)①

ノーベル文学賞作家であるガルシア・マルケスの百年の孤独を最初からちょっとずつ読んでいこうとおもいます。長いので続くかはわかりませんが(笑)主に語句の解説をしていくことにします。

 

①Muchos años después, frente al pelotón de fusilamiento, el coronel Aureliano Buendía había de recordar aquella tarde remota en que su padre lo llevó a conocer el hielo. Macondo era entonces una aldea de veinte casas de barro y cañabrava construidas a la orilla de un río de aguas diáfanas que se precipitaban por un lecho de piedras pulidas, blancas y enormes como huevos prehistóricos. El mundo era tan reciente, que muchas cosas carecían de nombre, y para mencionarlas había que señalarlas con el dedo.

 

長い年月を経て、銃殺隊の前に立つときアウレリアノ・ブエンディア大佐は、あの遠い日の午後のことを思い出していたに違いない、父が氷を見せに連れて行ってくれた日のことを。マコンドは当時はまだ泥と草からなる家が20軒あっただけで、それらの家々は、澄んだ水の川岸に建てられていた。その川岸を流れる水は先史時代の卵のように滑らかな、白くて大きな石がごろごろしている底のほうへと落ちていくのであった。まだできたばかりの社会であったので名前のないものが多く、そういったことを述べるときは指を示す必要があった。

 

frente a  ⑴~の正面に ⑵~に対して

pelotón de fusilamiento  銃殺隊
pelotón は⑴群衆 ⑵大きいボール ⑶分隊、小隊
fusilamiento は⑴銃殺 ⑵盗作

coronel  大佐

haber de +不定詞 ~しなければならない

barro 泥、粘土

a la orilla de  ~のすぐ近くに、岸に

diáfano  透き通った、澄んだ

precipitarse 飛び降りる、飛び込む ⑵急ぐ、慌てる

lecho ⑴寝床、水底

reciente 最近の

carecer de  欠けている

mencionar 言及する

dedo  指