洋書で学ぶ英語 Matilda②

●Mr and Mrs Wormwood were both so gormless and so wrapped up in their own silly little lives that they failed to notice anything unusual about their daughter.(p10)
ワームウッド夫婦は二人とも間抜けでばかな人生に夢中なので娘の異常にはなにも気が付かなかった。

ひどい親ですね。でも実際にいるから困る。

さてこの文ではso~that…の構文が使われています。so gormlessとso wrappedがandによって結ばれています。

andは並列の接続詞です。前後には必ず同質のものがくるので、andがどれとどれを結んでいるのかわからなかったら後ろの語句を確認しましょう。この文ではand so wrapped となっているので、直前のso gormlessと並列関係にあると分かります。

gormless (くだけた言い方で)(外見や表情が)ばかげた、まぬけな

be wrapped up in A  ⑴(くだけた言い方)Aに没頭している
⑵ A(事)に深く関係がある

silly  ⑴(人が)愚かな ばかな   ⑵(物事が)こどもじみた

fail to do  ~しそこなう できない

●”I don’t see how sawdust can help you to sell second-hand cars, daddy.”
“That’s because you’re an ignorant little twit,” the father said. His speech was never very delicate but Matilda was used to it. She also knew that he liked to boast and she would egg him on shamelessly.(p22)
「どうして中古車を売るのにおがくずなんかいるの、ぱぱ?」
父は答えた「お前は無知でばかだからな」彼の話には思いやりなんてなかったがマチルダは慣れていた。それに彼女にはわかっていたことだが、父は自慢話が好きなのだ。そして彼女は恥ずかしげもなく彼を励まそうとした。

父の商売について親子で交わされた会話の一部です

sawdust おがくず

second-hand  中古の <副詞>中古で

twit  ⑴(くだけた言い方)ばか まぬけ ⑵非難 あざけり

be used to A  Aに慣れる

egg 人  on (to do) 人 をけしかける 煽り立てる 励ます
人をそそのかして~させる